大阪・関西万博「大屋根リング」貫接合の3つの工法!!
大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」は、
日本が誇るの木造建築物として話題を集めています。
柱と梁の接合部分には、清水寺の舞台にも採用されている『貫接合』(ぬきせつごう)
という伝統的な工法に、金属部品を組み合わせた新しい工法が用いられています。
その『貫接合』の金属部品部分に3つの工法(楔の打ち方)があるのをご存知ですか?
社長が、現地視察してきました!
【施工会社】
西工区・・・竹中工務店等
南東部分・・・清水建設等
北東部分・・・大林組等
万博へ行った際には、こんなところにも注目です!
疑問:《全体の貫接合の施工要領書ってどうなってたんだろうなぁ~》
写真で、3つの違いわかりますか?


